画家の小木曾誠先生のYouTube「鬼講評会」に7回目の出品をしました。出したのは前ポストに載せたシクラメンの鉢です。
今日、YouTubeにアップされました。先生からはいつもに増して丁寧に講評をいただき、「加筆をするとこの絵はもっとよくなる」と、5カ所ほど実際にタッチペンで見せてくれました。
① 鉢の影が木の部分に落ちているところに濃い茶を置く
② 右下の大きな葉に濃い緑を置く
③ 花の一部分でいいから濃い紫を置く
④ 鉢にできている花の影を濃くする
⑤ 鉢と台との接地面を丁寧に楕円で描く
①~⑤を加筆してみました。

加筆前 加筆後
比べてみると、確かに「シクラメン」と「鉢」と「後ろの壁面」との前後関係がはっきりした気がします。小木曽先生はよく「前後関係」という言葉を使われますが、こうやって表現するのですね。
さすがプロの目は違いますね。
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① 鉢の影が木の部分に落ちているところに濃い茶を置く
② 右下の大きな葉に濃い緑を置く
③ 花の一部分でいいから濃い紫を置く
④ 鉢にできている花の影を濃くする
⑤ 鉢と台との接地面を丁寧に楕円で描く
①~⑤を加筆してみました。

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比べてみると、確かに「シクラメン」と「鉢」と「後ろの壁面」との前後関係がはっきりした気がします。小木曽先生はよく「前後関係」という言葉を使われますが、こうやって表現するのですね。
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